保育方針・取り組み

保育理念

新栄ひまわり保育園は児童福祉法に基づき、全ての乳幼児の健全な育成を行います。
保育にあたっては子どもの人権や主体性を尊重し、子どもの最善の利益のために保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に推進すると共に、地域社会における家庭援助を行います。

基本方針

• 十分に養護の行きとどいた家庭的な温かい雰囲気の中で、一人一人の子どもの個性を大切にしながら、生命の保持及び情緒の安定を図ります。
• 人に対する愛情と信頼感、人権を大切にする心を育てます。
• 子ども一人一人の心と体の発達について、理解を深め専門性を高めるために職員は自己研鑽に努めます。

保育目標

• 健康で元気に活動できる体
• 自分で考えて行動する力
• 豊かで思いやりのある優しい心

保育計画

子どもの最善の利益を尊重しながら、養護と教育が一体となって、豊かな人間性を持った子どもを育成するという理念に加え、子どもの発達年齢に応じた適切な保育を実践できること、保護者と互いに協力し合って保育にあたることなどを考慮した保育計画を作成します。

地域交流の取り組み

子どもは地域の宝です。地域における子育て支援の役割を果たすと同時に地域で子どもを育てる環境づくりに寄与するため近隣の幼稚園・小学校・中学校・市民センター等との連携を図りながら、地域の子育て支援を行います。また、年長者等との交流を図ります。

具体的な取り組み

小学校、幼稚園との連携

小学校による保育士体験学習、ボランティアの受け入れ。

育児支援

育児相談や講座の実施。

その他

地域の方の保育士体験の受け入れ。